開設当初は、毎日更新するぞ!と張り切っていたblog。
2ヶ月放置してました~(^◇^;)
すぐやりたがっては、飽きる。小さい頃からの悪い癖です。
唯一続いているのは、ほんと洋服作りぐらい。
ほんと、趣味もダンス・そろばん・英会話・ピアノ・ギター・バレーボール…なーんにも続いてない( ̄∇ ̄)
洋服作りは、8年以上ほぼ毎日やっても楽しいので、き奇跡…
ミシン作ってくれた人に、感謝です。…ミシン作ってくれた人って、誰なのかな…??
毎日お世話になっているミシンさん。考えていたら歴史を知りたくなって調べてみましたー!
ミシンの歴史
初めは、1790年英国の家具製造業者トーマス・セントが、構造原理を発明しました。
チェーン・ステッチ(短環縫い)のミシンを作り特許を取得。
ほどけやすい欠点や様々な要因が重なり、製品化には至りませんでした。
英国・ドイツ・フランスでも開発は進められますが…
1832年アメリカの発明家ウォルター・ハントが、ロック・ステッチ(本縫い)のミシンを発明。
ここで、アメリカで最初の成功したミシンの完成です。
その後、1845年ボストン機械工のエリアス・ハウが、ボビン・穴の開いた針・布を送る機能を備えたミシンを完成。
エアリス・ハウは、特許を取得し、他の開発者によって進化させました。
そして、アイザック・シンガーが上下運動機構を発明し、ロータリーフックシャトルを開発。
1850年代頃から、アイザック・シンガーによって大量生産されました。
日本輸入され始めたのは、明治から大正初期にかけて。
明治43年には128円、大正10年には144円程だったそうです。
当時からシンガー社などが販売しており、莫大な費用で広告を出していたとのこと。
開発者さん、ありがとう
多くの人の手によって、改良に改良を重ねて作り出されてきたミシン。
1人で完成しなかったとしても、少しずつ次へ繋いで素晴らしい物が完成していく…
今、上手くいかないことがあっても努力は無駄じゃ無いと励まされます。
何でも無い個人が、洋服を作って販売できるのは、こうしてミシンやインターネットの開発に力を注いで下さった方が居てこそです。
一人で出来ることなんて実は何も無くて、陰で多くの方が支えてくれている。忘れないようにしたいなぁ…
最後まで、読んで頂き有難うございました。
ちゃんとしたblog書かなきゃって肩に力が入ったましたが…
知りたいこと・伝えたいことを素直に発信出来ればと思います。
私自身、新しい事の勉強が大好きなので、皆様と共有出来たらと思います。
貴方の今日も、素晴らしい一日になりますように…